タグ別アーカイブ: 琉球國由来記

グングヮッチグニチとヒヌカン

あまがしにしょうぶの匙(葉っぱでも)を添えて、火の神、祖霊に供えて、邪気を払い家族の健康を祈願する。 あまがしは邪気を払ってくださる神さまへの供えもの、しょうぶの匙や葉っぱは邪気や悪疫をしりぞける力があると信じられている。 『琉球國由来記』にも「飴粕」(アマガシ)と菖蒲酒を先祖・カマド神に供える」とある。 中部では、しょうぶの葉を頭やお腹に巻いて邪気を払う風習や、頭や腰にしょうぶの葉を巻きつけて悪魔が来ないようにという祈願する行事が伝えられている。 本土では5月5日は「端午の節句」でしょうぶやよ … 続きを読む

参考書籍:家庭でつくる 沖縄行事料理とふるまい料理 絵でみる 御願365日

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その他の権現 垣内グンジン その2

ご神体と見られるような石体(霊石)は見られないが、沖縄には人骨も権現とする考え方があり、子孫繁栄や健康祈願に霊験あらたかだとして人びとが信仰をよせてきたようだ。 『琉球國由来記』という本の中に、農村でも権現がまつられ、それに参詣する習俗があったことが記されているが、ここ垣内グンジンはその典型をなすのであろう。また、石(霊石)はもちろんのこと、「人骨」もご神体として信仰の対象となっている事例は少なくない。 現在、山川集落では「シーミー」(清明祭)などで拝みがおこなわれているが、各島各地からの参詣者 … 続きを読む

参考書籍:沖縄の拝所 沖縄の聖地

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