鏡水のミーヌシン その1

沖縄各地の伝説や昔ばなしを集めた『遺老説伝』に「儀間村の観音堂」と記されているのが「鏡水のミーヌシン」である。

戦後米軍基地として接収され、復帰後は陸上自衛隊那覇駐屯地として使用されている敷地内にある。そのため、参拝するには同駐屯地内の受付で所定の手続きをとらなければならない。

現在見られる石づくりのアーチ門と赤がわらをのせた拝殿は、1993年に全面的に改修されたものである。
縁起は、難破して打ちあげられた船の乗組員が洞くつ内の泉の水を飲んで命をとりとめ、その感謝の気持ちを込めてウコールを献納し、拝んだことが始まりだとされている。

〔次回 8月18日|鏡水のミーヌシン その2〕

参考書籍:沖縄の拝所 沖縄の聖地

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