アラヤシチの屋敷の御願 その2

アラヤシチの場合は、土地に所在する神々(氏神や御嶽の神)へ報告する。現在多くの人がその手続きを重要視せず省くケースが多いようだ。可能であれば行った方がよいだろう。また、旧屋敷からアラヤシチへ移転する場合は、旧屋敷への御願も可能なかぎり行った方がよいだろう。

旧屋敷への御願は、酒・花米・洗い米・ウチャヌク(三飾り)・果物・シルカビ3組・線香は17本ウコー(タヒラと2分の1ヒラと3分の1ヒラでワンセット)を三組そなえる。
旧屋敷地への感謝の祈り(何事もなく無事過ごせたこと)を捧げ、アラヤシチへ移転する旨を告げ、17本ウコーで籍を抜かせてくださるように祈願する。17本ウコーという特殊な本数を使用することもあって、霊能者に依頼するケースが多いようだ。もちろん個人で行うことも可能だ。

〔次回 5月12日|アラヤシチの屋敷の御願 その3〕

参考書籍:琉球風水 福を招く家づくり墓づくり 絵でみる 御願365日 まるごとわかる!ユタ 三山とグスク

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